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エンジンの仕組み:その3 ハピネスパーク牧野霊園

こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の西村です。

 

ようやく秋の気持ちよさを感じる季節になってきました。

昨日は私の誕生日ということで、お祝いいただいた皆様ありがとうございました。

44歳になりました。

 

さて、本日お話させていただきますのは、

エンジンの仕組み、その3でございます。

 

エンジンの仕組み

現在の自動車のエンジンには、ほとんど搭載されていませんが、ロータリーエンジンについてふれていきます。

ロータリーエンジンの仕組みとは?

ロータリーエンジンとは、三角形のおむすび型をした回転子(ローター)が回転することにより発生するエネルギーを利用したエンジンです。

 

一般的なガソリンエンジン(レシプロエンジン)は、密閉された空間で燃料を爆発させ、その力でピストンを往復させることによって動力を作り出します。往復の直線運動を回転運動に変換して動力としているレシプロエンジンとは異なり、ロータリーエンジンは回転運動をそのまま動力としているため、基本構造がシンプルです。

 

ただ、燃費が良いとはいいきれず、海外での排ガス規制などで発売できなかった事もあります。

マツダのRX-7やRX-8が有名なので、皆様も知っているのではないでしょうか。

こういった面白い方式のエンジンを搭載した車がいいですよね。

 

それではまた、次回をお楽しみに。