お彼岸とは
投稿日:2026年09月07日
こんにちは
ハピネスパーク交野霊園の荻本です
まだまだ暑い日が続きますね。
お彼岸とは?意味や時期、お墓参りをする理由
「お彼岸」という言葉はよく聞くけれど、具体的にどのような意味があるのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お彼岸とは、ご先祖様や亡くなった方を供養し、感謝の気持ちを伝える大切な期間です。
春と秋の年2回あり、お墓参りをしたり、仏壇にお供えをしたりする風習があります。
1. お彼岸とは、ご先祖様を供養する期間
お彼岸とは、ご先祖様や故人様を想い、供養するための期間です。
仏教では、私たちが生きているこの世を「此岸(しがん)」、悟りの世界やあの世を「彼岸(ひがん)」といいます。
お彼岸は、この世にいる私たちが、ご先祖様や亡くなった方へ感謝の気持ちを伝え、手を合わせる大切な機会です。
普段は忙しく、なかなかお墓参りに行けない方も、お彼岸をきっかけにお墓をきれいに掃除したり、お花やお線香をお供えしたりします。
家族で故人様のことを思い出し、心を落ち着ける時間にもなります。
2. お彼岸は春と秋の年2回ある
お彼岸は、春と秋の年2回あります。
春のお彼岸は「春分の日」を中心とした前後3日間、秋のお彼岸は「秋分の日」を中心とした前後3日間です。
つまり、それぞれ合計7日間がお彼岸の期間となります。
春分の日と秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
また、太陽が真西に沈む日でもあります。
仏教では、西の方角に極楽浄土があると考えられています。
そのため、太陽が真西に沈む春分の日と秋分の日は、この世とあの世が近づく日と考えられ、ご先祖様を供養するのにふさわしい時期とされてきました。
3. お彼岸にすること
お彼岸には、お墓参りをする方が多くいらっしゃいます。
お墓参りでは、まずお墓のまわりを掃除し、墓石をきれいにします。
その後、お花やお線香をお供えし、手を合わせてご先祖様や故人様へ感謝の気持ちを伝えます。
また、ご自宅に仏壇がある場合は、仏壇を整え、お菓子や果物、ぼたもちやおはぎなどをお供えすることもあります。
春のお彼岸には「ぼたもち」、秋のお彼岸には「おはぎ」をお供えする風習があります。
どちらも同じような食べ物ですが、春に咲く牡丹の花にちなんで「ぼたもち」、秋に咲く萩の花にちなんで「おはぎ」と呼ばれています。
お彼岸で大切なのは、形式だけにこだわることではありません。
ご先祖様や故人様を想い、感謝の気持ちを込めて手を合わせることが何より大切です。
まとめ
お彼岸とは、ご先祖様や亡くなった方を供養し、感謝の気持ちを伝える期間です。
春分の日と秋分の日を中心に、年2回、それぞれ7日間あります。
お墓参りや仏壇へのお供えを通して、ご先祖様とのつながりを感じ、自分自身の心を整える時間にもなります。
忙しい毎日の中でも、お彼岸をきっかけに故人様を思い出し、手を合わせる時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。
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