千年オリーブの森の植物たちと歩む、癒しと成長の供養のかたち
投稿日:2025年04月17日
こんにちは!千年オリーブの森 堺・和泉のスタッフ、田中です。
今回は、私たちの霊園で日々成長する観葉植物たちの手入れと体験談を通して、樹木葬や永代供養の考え方とどうつながるのかを綴っていきます。
目次
パキラの水差しから土植え、そして新芽の喜び
園内で育てているパキラを剪定し、水差しで発根させた枝を土に植え替えて数週間──
ついに新芽が出ました🌱!
この瞬間は、本当に感動します。
命の息吹を感じられるパキラの成長には、「命が土に還り、また芽吹く」という樹木葬の循環の思想を重ねずにはいられません。
パキラ水差し〜土植えのポイント
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水差しのコツ:切り口は斜めにし、清潔な水で毎日取り替える
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日当たり:明るい日陰に置くのがベスト
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土植え後の管理:湿らせすぎず、根が落ち着くまで数週間は様子を見ましょう
ユッカの根腐れと再生へのチャレンジ
水を与えすぎてしまい、残念ながら根腐れを起こしてしまったユッカ…。
けれどここからが再挑戦!傷んだ部分をカットし、水差しから再スタートしました。
現在は無事に根も再生し、土に戻して経過観察中です。
この姿もまた、「生きる力」と「再生」の象徴です。
千年オリーブの森が目指す「自然と共に生きる供養」の精神そのものだと感じます。
新しい仲間「クワズイモ」と「マドカズラ」も登場!
🪴クワズイモ
大きなハート型の葉が印象的なクワズイモは、霊園に新たに仲間入り。
風水では「家族運や仕事運を上げる」とされ、存在感あるフォルムは癒しの象徴にもなっています。
🪴マドカズラ(ハンギング仕様に)
もともと地面に近い場所で管理していたマドカズラ。
その特性から葉が垂れてくる性質があり、今はハンギング仕様に変えて育成中です。
吊るして育てることで、植物もより生き生きと風に揺れる姿を見せてくれます。
千年オリーブの森には、植物の力が息づいています
千年オリーブの森 堺・和泉では、以下のような観葉植物や樹木が、皆さまを静かに迎えてくれます。
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オリーブの木(平和と繁栄の象徴)
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パキラ(幸運の木)
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ユッカ(力強さと再生)
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ガジュマル(精霊の宿る木)
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コーヒーの木(癒しと目覚め)
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マドカズラ(ユニークな葉で安らぎを)
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ドラセナ(幸福の木)
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クワズイモ(守りと成長の木)
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季節のバラ(華やかな彩り)
園内を歩くと、四季折々の表情と香りが漂い、まるで植物たちが心を和ませてくれているかのようです。
植物とともに歩む「樹木葬」という選択
千年オリーブの森の樹木葬は、自然と調和しながら眠る、新しいかたちの永代供養です。
墓石ではなく、植物と共に眠るこのスタイルは、
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お墓の継承者がいない方
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自然に還る葬送を望まれる方
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静かで優しい供養を選びたい方
そんな方々に選ばれています。
観葉植物を育てることは、心の癒しでもあり、供養の心に通じること。
成長を見守り、手をかけ、自然に寄り添う暮らしは、まさに「命のつながり」を感じさせてくれる時間です。
まとめ|癒しと再生の霊園へようこそ
植物たちとの時間は、心を穏やかにし、自然と向き合うきっかけをくれます。
千年オリーブの森 堺・和泉は、訪れるたびに違う表情を見せてくれる場所。
観葉植物や樹木たちの成長とともに、あなたの心もゆっくり癒されていくはずです。
🌿自然とともに、静かに安らぐ供養を。
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