納骨堂事情
投稿日:2023年02月06日
樹木葬専門霊園 千年オリーブの森 堺和泉 田中幸平です。
身元が分かるのに「無縁」納骨堂に行くお骨
どの地域にもある、無縁者の為の納骨堂がある。
中は、洞窟のようにヒンヤリとしている。
ステンレス製の棚などに様々な骨壺が沢山置かれている。
昔と今
かつては、無縁納骨堂に納められるのは、「行旅死亡人」と呼ばれる身元不明者がほとんどだったそうです。
お骨には
昔は骨壺に、名前ではなく番号が振られていいた。
現在は、ケースワーカーが預かった方の生年月日や名前がかかれている。
身元が分かっても、引き取り手がおらず、「無縁」となってしまいます。