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アリの住まいを紹介!

こんにちは、ハピネスパーク交野霊園の上田です。

今回はアリの住まいである巣についてご紹介いたします。アリの巣と言うと土の中にあって、いろんな部屋があって、と想像される方が多いと思います。しかし、実際にはいろんなパターンの巣が存在します。

オーソドックスな地中の巣

顎で砂や土を掘り進めて巣を作ります。風の影響を受けず、快適な温度、湿度で生活することが可能です。巣穴を塞げば外敵の侵入を阻止することも可能です。また、用途に応じてさまざまな部屋を作る種も存在します。

植物にも巣をつくる

土だけではなく、葉っぱや植物内に巣をつくる種もいます。アリノトリデという外側にたくさんの棘のある植物を住まいとするアリもいます。このアリノトリデは、一般的な植物のように地面から栄養を摂取することが出来ません。そのため、自身の内部に住まわせたアリの排泄物や食べカスから栄養を吸収しています。アリにとっても、植物内部の空洞を部屋として利用したり植物の棘で自分達を守ってもらったりと共存しています。

他にも葉っぱを折りたたんでその中で生活するアリもいます。気になった方は是非調べてみてください。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。