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犬と宗教の関係性

皆様は犬と過ごされた経験はありますでしょうか?

私は小学5年生から高校3年生まで実家でミニチュアダックスフンドと過ごしておりました。今も元気に走り回っております。

 

お仕事をしていると、ペットと一緒にお墓に入りたいと仰られる方とお話しする機会が多いです。

 

今回は犬と宗教の関係性についてお伝えいたします。

犬は宗派によって描かれ方が異なります。

チベット仏教

チベット仏教とは、チベット周辺地域に広く信仰されている宗派です。ヒンドゥー教の影響を受けながら発展していった宗派と言われています。

ダライラマという高僧を崇拝している宗派になります。

チベット仏教では「ドギャル」という犬の神が存在しています。「ドギャル」は病気や悪霊を払う神とされています。

イスラム教

イスラム教でも犬に対する考え方が存在します。

イスラム教の聖典では、犬に触る、犬の体液に触れることは不浄とされています。イスラム教の歴史では、警備や番犬として人間に利益をもたらす存在として登場します。

ヒンドゥー教

ヒンドゥー教の神話では、「ラーマ王子」が妻である「シータ」を救う旅にでます。旅の途中で犬と出会いますが、この犬が犬神ダッタ―トレーヤの化身です。ラーマを支援するために現れます。この犬は自分のことを「ハヌマーン」と言い、冒険に加わり、シータを救出するために力を貸してくれます。

ハピネスパーク交野霊園について

ハピネスパーク交野霊園のYouTubeチャンネルを開設しました!

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上記URLから動画をご覧いただけます。短い動画がメインになっております。

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