神道・仏教 のし袋の書き方
投稿日:2024年07月04日
こんにちは。
永代供養付樹木葬霊園 ハピネスパーク千年オリーブの森 堺和泉の田中千景です。
初めてお墓にお骨を納骨する時
開眼納骨法要と言います
表書きは『開眼供養御礼』と記載ください。
その他法要、2回目以降のご納骨
表書きは『御布施』と記載ください。
神道 のし袋
表書きは『御玉串料』と記載ください。
白黒(白銀でもOK)結び切りのし袋に入れ、宮司さんにお渡しください。
のし袋の意味
・送り先様に金銭を贈るときに使う袋の事。
のし袋の種類
・結婚式に使う祝儀袋
・葬式に使われる、香典袋
のし袋の左上の飾りの名前
・小さなかざりを「のし」といいます。
のし袋の中に袋がある場合
・地域によって使われる所と、使わない所があります。
・袋が二重になることから、不幸が重なる事を連想しやすいことが理由で使わない地域があります。