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整備士の種類 ハピネスパーク牧野霊園

こんにちは、ハピネスパークの西村です。

 

1月ももうすぐ終わりという事で、今年は極端に寒い日が少なかったように感じますね。

それでも、寒暖差のある気候だったため、体調を崩された方もおられますので、皆様ご自愛くださいね。

 

それでは、本日の話題ですが、

整備士の種類についてです。

自動車の整備工場で活躍する自動車整備士。自動車整備士として働くには、どんな資格を取ればいいのでしょうか。ここでは、自動車整備士の資格の種類と資格を取る方法について解説します。

 

自動車整備士は国家資格を持っているのが基本

定期点検や不具合箇所の修理・部品交換など、自動車のさまざまな整備を担う自動車整備士。エンジンやサスペンションの分解など、複雑な整備をするには自動車整備士の国家資格が必要なため、自動車整備士のほとんどが国家資格を持っています。無資格だと就職できる整備工場も限られるので、自動車整備士を目指すなら国家資格を取るのが基本です。

 

 自動車整備士の資格の種類

自動車整備士の主な資格は、3級・2級・1級の3種類。厳密にはそれぞれの級のなかでさらに細かな資格がありますが、どの資格を持っていても「○級自動車整備士」とまとめて呼ばれるのが一般的です。

 

  • 3級自動車ガソリンエンジン整備士
  • 3級自動車ディーゼルエンジン整備士
  • 3級自動車シャシ整備士
  • 3級二輪自動車整備士
  • 2級自動車ガソリンエンジン整備士
  • 2級自動車ディーゼルエンジン整備士
  • 2級自動車シャシ整備士
  • 2級二輪自動車整備士
  • 1級小型自動車整備士
  • 1級大型自動車整備士
  • 1級二輪自動車整備士

現在ある資格としては、これだけになります。

ただし、1級整備士は現在小型自動車のみ実施されています。

つまり、1級大型自動車整備士と1級二輪自動車整備士は現在実在していません。

2級の資格を取るのにも、実務経験が必要であったり、試験も専門知識が必要になるので、容易ではありません。

 

命を載せて走る自動車を整備する人たち、経験と知識が本当に大切ですね。