火の神・火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)について

投稿日：2023年12月14日

こんにちは。千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)の中谷です。

12月に入ったというのに、暖かい日が続いていますね。

寒暖差で皆様体調など崩されませんよう、ご自愛くださいませ。

火は常に移ろい、同じ形ではなく見ていると癒されます。

さて、本日はそんな火の神様についてお話したいと思います。

イザナミノミコトはこの火之迦具土神を生んだことからできた火傷が原因で、ついには亡くなってしまいます。

このことに怒るイザナギノミコトによって火之迦具土神は斬り殺されてしまいます。このときに流れた血や死体からもたくさんの神様が生まれました。

火は古来より、なくてはならない大切なものであるのと同時に、脅威でもありました。そのために火を司る神様は大切に祀られてきました。

火の神は、防火や鍛冶、陶器の神様としての顔もあります。

人々の生活に密接に関係していることがうかがえます。

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。

千年オリーブの森お問合せはこちら☞(枚方市穂谷の千年オリーブの森を選択)https://e-saikaku.co.jp/1000-olive/contact/

千年オリーブの森ホームページはこちら☞https://e-saikaku.co.jp/1000-olive/

千年オリーブの森アクセスはこちら・Googleマップ☞https://g.page/sennenori-bunomorikeihanna?share

千年オリーブの森(京阪奈墓地公園)YouTubeはこちらから☞