オリーブが平和の象徴の由来

投稿日：2023年08月09日

こんにちは。

千年オリーブの森堺・和泉の篠田です。

8/12にはお盆の合同供養があります。たくさん来てもらいたいです。

１．オリーブが平和の象徴となったのは、旧約聖書の「ノアの箱舟」の物語が由来とされています。大洪水が起こった後、ノアが箱舟から放ったハトが、オリーブの枝をくわえて戻ってきました。これは、洪水が終わり、平和が訪れたことを意味しています。

２.オリーブは、平和の象徴として、古代ギリシアやローマでも崇拝されていました。ギリシア神話では、女神アテネがオリーブの木を植えたとされています。また、ローマでは、オリーブの枝を平和の象徴として掲げていました。

３．オリーブは、平和の象徴として、現代でも多くの国で用いられています。国連の旗には、オリーブの枝が描かれており、オリンピックでは、優勝者にオリーブの枝で作られた冠が授与されます。

４．オリーブは、平和の象徴として、世界中の人々に愛され続けています。その美しい姿と、豊かな実を結ぶ力は、私たちに平和への希望を与えてくれます。

霊園に関するご質問はお電話でも大丈夫です。樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまいなど、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。

お待ちしております。

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