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健康のための生活~日焼けは悪いこと?~

みなさんこんにちは!8月になり、夏本番ですね。日差しも強くなってきて、日焼けを気にされている方も多いのではないでしょうか?

 

本日は、日焼けは体にどんな影響を及ぼすのかについてご紹介します。

日焼け

日焼けには、サンバーンと、サンタンがあります。「sunburn サンバーン」といい、正式には、日光皮膚炎と呼ばれます。皮膚が紫外線を浴びることで、炎症が起きている状態です。

サンタンは、メラニン色素が皮膚表面に色素沈着することです。

 

 

サンバーン

日焼けをした直後に、皮膚が赤くなって熱い感覚になることがありますよね。これは、炎症を起こしている状態です。(サンバーン)皮膚がはがれ、痛みを伴う事があります。

メラニンが紫外線を防いでくれているのですが、これの許容量を超えた紫外線を浴びることにより、サンバーンが起きるとされています。

有色人種のほうが、白人よりも、このサンバーンが起こりにくいのは、メラニンのおかげです。

サンバーンを起こしてしまったら、患部の保湿や冷却をおこないましょう。

日焼けの影響は目にも!?

強い紫外線を目にも浴びてしまうことで、紫外線角膜炎という病気にもなることがあります。白目の充血や、異物感、痛みを生じることがあります。

目の病気で有名な白内障は加齢が一番大きな要因ですが、紫外線も危険因子の一つとされています。

 

日に当たる事で得られるメリットもあります。

日焼けは、炎症を起こしたり、色素沈着を起こしたり、角膜を傷つけたりといろいろな悪影響をもたらす一方で、日光を浴びることはとても重要な健康効果をもたらします。

ビタミンDの生成

われわれ人間や他の動物でもそうですが、日光を浴びることで、皮膚でビタミンDが合成されます。

ビタミンDは、正常な骨と歯を育てるのに必要な栄養素です。食事で摂取しにくい栄養素なので、適度に日を浴びることはとても重要です。

セロトニンの分泌

セロトニンは、しあわせホルモンとも呼ばれており、心身に良い効果があります。リラックス効果、ストレス解消

目の網膜に光が当たる事で、セロトニンの分泌が活性化されます。

ハピネスパーク交野霊園について

健康経営を推進しはじめ、霊園スタッフは日々、健康を意識しています。それは、自分自身の健康のためでもありますが、この綺麗な霊園のためでもあります。

日々の霊園管理が、綺麗な環境・景観を保つために必要です。ぜひ、私たちの霊園を見てください。

 

お墓、霊園を探されている方は、お気軽にハピネスパーク交野霊園にご連絡下さい。