健康のための生活~日焼けは悪いこと?~
投稿日:2023年08月01日
みなさんこんにちは!8月になり、夏本番ですね。日差しも強くなってきて、日焼けを気にされている方も多いのではないでしょうか?
本日は、日焼けは体にどんな影響を及ぼすのかについてご紹介します。
日焼け
日焼けには、サンバーンと、サンタンがあります。「sunburn サンバーン」といい、正式には、日光皮膚炎と呼ばれます。皮膚が紫外線を浴びることで、炎症が起きている状態です。
サンタンは、メラニン色素が皮膚表面に色素沈着することです。
サンバーン
日焼けをした直後に、皮膚が赤くなって熱い感覚になることがありますよね。これは、炎症を起こしている状態です。(サンバーン)皮膚がはがれ、痛みを伴う事があります。
メラニンが紫外線を防いでくれているのですが、これの許容量を超えた紫外線を浴びることにより、サンバーンが起きるとされています。
有色人種のほうが、白人よりも、このサンバーンが起こりにくいのは、メラニンのおかげです。
サンバーンを起こしてしまったら、患部の保湿や冷却をおこないましょう。
日焼けの影響は目にも!?
強い紫外線を目にも浴びてしまうことで、紫外線角膜炎という病気にもなることがあります。白目の充血や、異物感、痛みを生じることがあります。
目の病気で有名な白内障は加齢が一番大きな要因ですが、紫外線も危険因子の一つとされています。
日に当たる事で得られるメリットもあります。
日焼けは、炎症を起こしたり、色素沈着を起こしたり、角膜を傷つけたりといろいろな悪影響をもたらす一方で、日光を浴びることはとても重要な健康効果をもたらします。
ビタミンDの生成
われわれ人間や他の動物でもそうですが、日光を浴びることで、皮膚でビタミンDが合成されます。
ビタミンDは、正常な骨と歯を育てるのに必要な栄養素です。食事で摂取しにくい栄養素なので、適度に日を浴びることはとても重要です。
セロトニンの分泌
セロトニンは、しあわせホルモンとも呼ばれており、心身に良い効果があります。リラックス効果、ストレス解消
目の網膜に光が当たる事で、セロトニンの分泌が活性化されます。
ハピネスパーク交野霊園について
健康経営を推進しはじめ、霊園スタッフは日々、健康を意識しています。それは、自分自身の健康のためでもありますが、この綺麗な霊園のためでもあります。
日々の霊園管理が、綺麗な環境・景観を保つために必要です。ぜひ、私たちの霊園を見てください。
お墓、霊園を探されている方は、お気軽にハピネスパーク交野霊園にご連絡下さい。
- むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。 -
大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
JR学研都市線津田駅から車で3分
-
大阪・京都・奈良の県境にある
(京阪奈墓地公園内)
-
泉北高速鉄道光明池駅から車で10分
-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
日吉原レジャープールそば
-