カスミソウは赤ちゃんの吐息？

こんにちは　ハピネスパーク牧野霊園の荻本です

今日は春のお花カスミソウについてご紹介します

 

カスミソウとは

白い小さな花が細かく分かれた枝先に沢山つきその様子がふわふわと霞のように見えることからこの名が付きました。ナデシコ科の植物でヨーロッパ、中央アジアが原産地とされています。

ベールのようにも見え、ブーケやアレンジメントに人気のある花です。

ベイビーブレス

カスミソウの英名はベイビーブレスと言われており、赤ちゃんの吐息といういみになります。

ハナイトナデシコ・ジプソフィラと海外では呼ばれているそうです。今、インスタグラムでは赤ちゃんのバースデーフォトが流行っています。赤ちゃんにちなんだカスミソウと一緒に投稿すれば、おしゃれさん間違いなしです。

 

花言葉は？

【清らかな心・無邪気】とされており、赤ちゃんの吐息から連想されるようなはかない花言葉になっています。

最近では、白だけでなく、キラキラとしたラメ入りのかすみそうもあり、沢山の色を楽しむことが出来るお花になっています。

 

フラワーマーケット併設しております

ハピネスパークではお花屋さんがあるので手ぶらでお参りに来ていただけます。

お線香・ローソク付きなので気軽にお越し下さい