staff-blog

スタッフブログ

戻る

お花の彫刻いろいろ

こんにちは。ハピネスパークの田原です。

お正月休みも終わり、街は普段どおりの姿に戻ってきましたね。
ここ最近、日の入の時間が少し遅くなってきたので、17時を過ぎてもまだ明るいですよね。
寒いのが苦手な私には、早く春が来て欲しいです(笑)。

お正月にお参りして頂いたお客様には、ハピネスフラワーマーケットでお花を
お買い求め頂きまして誠にありがとうございました。
今の時期は気温が低いので、お花も夏場に比べて長持ちをしておりますが、
生花ということで、いづれは枯れてしまうのは仕方がありません。

しかし、ハピネスパークのお墓には、いつでもお花が咲いているのをご存じでしたでしょうか。
と言っても、生花ではなく、お客様のお墓に施されているお花の彫刻の事なのですが、
それぞれのお墓に、個性ある彫刻がされていますので、今日は代表的な装飾方法を
種別ごとご説明させて頂きます。


こちらは、立体彫刻(ファントーニ)という彫刻です。
ハピネスパークで一番多くご採用されているポピュラーな装飾方法です。


次に、こちらの彫刻は「浮かし彫り」という方法で、
お花のまわりの石を削りますので、お花そのものを立体的に見せますので、
とてもゴージャスな仕上がり感が楽しめます。


最後にご紹介する装飾は、ブロンズという金属で作った彫刻をお墓に取り付ける方法です。
石とは違う仕上がり感が、墓石ととてもマッチングしていますので、お参りの来られる方の
注目度はとても高いですね。

まだまだ、いろんな装飾方法はありますが、今日は代表的な3種類をご紹介させて頂きました。

年中、いろんなお花が咲いているハピネスパークの霊園。
バラに桜、生花に彫刻・・・  皆さまに喜んでいただける霊園だと自負しております。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。