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今までの概念を変えなくてはいけない

こんにちは。ハピネスパークの田原です。

先週の土曜日に、日本ユニバーサルマナー協会が主催する
「ユニバーサルマナー検定」という資格取得講座に参加してきました。

ところで「ユニバーサルマナー」とはどんなことかと言いますと、
「自分とは違う誰かのことを思いやり、理解する。そして、高齢者や障がい者、さまざまな人の目線で考え、行動する。」(日本ユニバーサルマナー協会サイトより抜粋)
ということだそうです。

しかし、私は「ユニバーサルマナー」とか「ユニバーサルデザイン」という言葉の意味が、
この講習会を受けるまでは理解しておらず、一般的に良く使われている「バリアフリー」と同じ意味なんだろうと思っていたのでした。

検定資格なので、ここでは詳細なことは書けませんが、この講座を受けてみて、私が考えていた高齢者や障がい者への接し方では、逆に不愉快にしてしまうことが分かりまして、ちょっとショックを受けまして、「優しくしなくては」という思いだけでは、相手の立場になっていなかったのでした。
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(写真は日本ユニバーサルマナー協会サイトより抜粋)

霊園は高齢者の方が多くお参りされますし、ハピネスパークはバリアフリーで車いすの方でもおひとりでお参りできますので、今回の講座はとても役に立ちました。
今回の講師、ミライロの垣内社長をはじめ、協会スタッフのみなさまには大変お世話になりました。おかげさまで3級の資格を頂きましたので、マナー資格者として「ハートを変えていく(講座を受けると意味がわかりますよ)」努力を実践してまいります。