staff-blog

スタッフブログ

戻る

お通夜・葬儀の服装のマナーを教えて下さい

こんにちは。

ハピネスパーク 千年オリーブの森 田中です。

冬休みが終わり、新学期が始まりました。

年末年始はどんな風に過ごされたでしょうか。

私は、母と2人で年越しそばをいただきました。

お正月に食べ過ぎて、今になって胃が痛い今日この頃です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

お正月前に、とても親切にしていただいた方が亡くなりました。

急なお通夜に行くときに、準備をしておかないといけないなと

感じました。

 

 

女性で通夜・葬儀の服装

①喪主の場合は

・黒又は地味な動きやすいワンピースかパンツスーツを着用。

・一般的には和装の黒喪服が正式で、洋装は略式とかんがえられているようです。

・和洋ともフォーマルな装いは同格です。

・ワンピースの袖は7分丈でスカートの長さはひざ丈で少し長めが好ましいです。

・艶のある素材の服装は避けます。

・靴は、低めのパンプス又はシンプルな靴が好まれます。

・アクセサリーは金属の物ではなく、真珠が好まれます。

・バックは黒無地でシンプルなデザインで光沢のない小型の布製が正式です。

・革製品のバックでも構いませんが、爬虫類や派手な飾りの物は避けます。

・アクセサリーは結婚指輪以外はつけないのが正式です。

・はんかちは色物は避け、白無地や黒色を。

・ストッキングは黒かナチュラルカラーで、タイツは避けましょう。

②喪主以外の場合は

・準備が整っていない場合が多いので、地味な色のスーツ(グレー・紺)でも構いません。

・黒又は地味な動きやすいワンピースかパンツスーツを着用。

・ワンピースの袖は7分丈でスカートの長さはひざ丈で少し長めが好ましいです。

・艶のある素材の服装は避けます。

・靴は、低めのパンプス又はシンプルな靴が好まれます。

・アクセサリーは金属の物ではなく、真珠が好まれます。

・はんかちは色物は避け、白無地や黒色を。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。