千年オリーブの森　樹木葬　環境

こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の中野です。

寒い日が続き、今日初めて千年オリーブの森事務所の水道が凍結しました

暖房をつけると小一時間もかからないうちに、水が出てひと安心しました。

暖房でお肌も乾燥しがちなので、保湿を心掛けたいものですね。

バリアフリーとユニバーサルデザインの違い

千年オリーブの森の霊園は、ユニバーサルデザインとなっています。

ユニバーサルデザインとバリアフリーの違いについてお話しします。

ユニバーサルデザインとは…文化・言語・国籍や年齢・性別、障がいの有無や能力差などを問わずに、すべての人々に利用しやすい環境、製品、情報などの設計（デザイン）のこと。

バリアフリーとは…障がいのある方、高齢者などの限定された方が快適に生活できるように後からバリアをなくすこと。

バリアフリーはもともとあったバリアを取り除くことであり、それに対してユニバーサルデザインは、初めからすべての人ができるだけ使いやすい環境のことをいいます。

利用者目線のバリアフリー霊園

千年オリーブの森では実際に障がいがあり車椅子生活をされている、株式会社ミライロ　の垣内氏に設計の段階から監修をしていただき、障がいのある当事者の視点を取り入れた、利用者目線のやさしい霊園となっています。

オールフラットの敷地、車椅子で旋回できる通路幅、多目的トイレの設置などバリアフリーより一歩先のことを考えた環境の霊園となっています。

また、スタッフ全員が高齢者や障がい者への適切な理解とサポート技術を習得するため、ユニバーサルマナー検定を取得し、環境面だけではなく、心のバリアを取り除き、どなたに対してもやさしさと思いやりを持って接客するよう心掛けております。

どなたにとってもやさしい霊園である、ハピネスパーク千年オリーブの森へのご来園を心待ちにしております。