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骨壺 種類

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

天気が良い日が多くなってきました。日焼け止め、帽子が欠かせない夏日が続きますね。
皆さんも水分補給をしっかりとしてお過ごし下さい。
今回は、骨壺について取り上げていきます。

骨壺の大きさ

骨壺には様々な大きさがあります。
分骨用、手元供養用の小さなサイズ。
納骨用でも関西と関東では大きさが変わってきます。
入れる遺骨の量によってサイズを使い分けます。

骨壺の数え方

骨壺は、通常1個2個と数えますが、正式には1口、2口(いっこう、にこう/いっく、にく)と数えます。
これは壺の数え方と同じです。

骨壺の形

白並タイプ、切立タイプの2種類の形があります。
切立タイプの方が湿気が溜まりにくいと言われています。
ご遺骨は湿気にとても弱いため、長期間保管しておくとカビが生える可能性があるので、湿気が多い場所に置くことを控えて保管することが大切です。
白並タイプ

切立タイプ

まとめ

形や大きさなど、入れる量や入れておく期間などを考え、骨壺を選ぶことが大切です。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。