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お盆 準備するもの

こんにちは。ハピネスパーク千年オリーブの森の松島です。

梅雨が明け、日差しの強い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか?
今年のお盆は13日が入りですが、すでに大勢の方がお参りにいらっしゃっています。
今回は、お盆のことについて質問がありましたので、お話させていただきます。

お盆のとき、準備するもの

お盆という特別な時期、何を準備すればいいのかとよく問合せがあります。
まず、お盆とは亡くなった方があの世から帰ってこられ、家族と一緒に過ごす時期のことです。お迎えするために準備をすることがあります。

①提灯

お盆の時に飾る提灯は、亡くなったからが帰ってくるとき、足元を照らす役目があります。

②お供え物

地域や宗派によって異なります。
ただ、最近は亡くなった方の好きな食べ物や飲み物を供えることが多くなりました。これといった決まりはないので、好きなものをお供えしてあげてください。

ちなみに私の実家では毎年、白米や煮物など当日夕飯のおかずをお供えしています。

③迎え火・送り火

亡くなった方をお迎えする際、外で火を焚きます。
・オガラ(麻の芯を乾燥させたもの)
・オガラを乗せるもの
を準備します。

 

以上が必要なものになります。各ご家庭で違ってきますので、参考程度にご覧ください。
宗派によっては、必要ないものもあります。自分の家はどうだろう?と思えば、遠慮なく私たちにご相談くださいね。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。