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お盆とお彼岸

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

9月も下旬に入り、過ごしやすい気温になってきましたね。
最近、蚊に噛まれる頻度が高くなり、8月との温度の違いを感じています。
今回は、お盆とお彼岸の違いについて、取り上げていきます。

盆と彼岸

お盆もお彼岸も、ご先祖様に感謝をし、供養をする行事・期間です。
共通点のある二つの行事ですが、この二つにはいくつかの違いがあります

意味

お盆は、祖先の霊を祀る一連の行事のことを指します。
彼岸は、ご先祖様がいる彼岸と、私たちがいる此岸(しがん)が最も通じやすくなる時期を指します。

時期

お盆は8月15日を中心とし、地域差はありますが、一般的に8月13日〜8月16日に行われます。
彼岸は、春分の日・秋分の日を中日とし、前後3日間を合わせた一週間分を春彼岸・秋彼岸と言います。

まとめ

お盆は、ご先祖様が帰ってくる日。お彼岸は、私たちがご先祖様に会いに行く日と捉えることができるでしょう。
お墓参りや仏壇に手を合わせることで、ご先祖様を供養し、敬う気持ちを忘れないようにしたいものです。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。