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位牌とは?

こんにちは、㈱西鶴の津川です。

10月になり、日が落ちるのが随分と早くなりました。
朝夕は長袖でないと寒いくらいの気温で、服装の調節が難しいと感じています。

今回は、位牌について取り上げていきます。

位牌とは?

位牌とは、故人の戒名、没年月日、俗名、行年が記された木の板です。
故人の魂が宿るとされており、仏壇などに安置し、霊を祀る象徴として置かれるものになります。

位牌の種類

白木の位牌は主に四十九日法要まで使用される仮の位牌とされています。
四十九日までに本位牌に作り替えるのが一般的となっています。
また、位牌は魂が宿るとされているため、魂入れの儀式が必要です。

位牌の大きさ

位牌を仏壇に安置する際には、ご本尊の高さを超えないようにするという基準があります。
仏壇の大きさやバランスを見て、位牌のサイズを選ぶことが大切です。

まとめ

位牌は故人の魂が宿る大切なものになります。
仏壇に手を合わせ、故人やご先祖様のことを忘れずに日々を過ごすための心の拠り所として祀ることが大切です。

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