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千年オリーブの森 樹木葬

こんにちは。千年オリーブの森の中野です。
十五夜を過ぎ、すっかり秋の装いになりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

シンボルツリー

樹木葬には様々な種類がありますが、基本的には「樹木(シンボルツリー)のもとで眠る」埋葬方法を指します。シンボルツリーの大きな魅力の一つとして、「植えられた木々は育っていく」というものがあります。 当然の話ではありますが、シンボルツリーは自然に植えられている植物であり、太陽と水の恵みを受けてどんどん成長していきます。 人間が成長するようにシンボルツリーも成長していき、そして人間自身よりもずっと長生きします。 そのシンボルツリーの姿に、ありし日の故人を重ね移したり、故人が今も生きて自分たちを見守ってくれているような感覚を抱いたりする人も多いことでしょう。

オリーブの木の種類

千年オリーブの森にはオリーブの木が、9本あります。 ・スペイン産 タラゴナ州 ファルガ種(千年オリーブの木) ・スペイン産 バレンシア地方 セラーナ種(500年オリーブの木) ・オイルはフルーティさと少々スパイシーな味わいでした。(スタッフで収穫して頂きました) ・オリーブオイルとして、良い品質の実をつける樹齢1000年の木は、大変希少です。