【天国のような霊園】枚方霊園黒ネクタイ法要

投稿日：2020年12月01日

こんにちは、枚方の霊園ハピネスパーク牧野霊園の栗原です。

段々と気温が下がってきましたね。昼間は暖かくても朝夕が
気温が下がり暖房の必要な日も増えてきました。寒暖の差が
大きいおかげで紅葉も見頃です。

牧野霊園の植栽も段々と花が少なくなってきました。咲いて
いるバラの花も少なくなってきましたが、まだまだ咲いてい
る花もありますのでご来園お待ちしています。

法要で喪服を身につけるのは一般的には一周忌までですから、
それまでは黒のネクタイを使用します。三回以降は平服で、
ということも多くなるので、その場合は濃い色のシンプルな
ネクタイをつけるようにしましょう。

お葬式やお通夜などの葬儀では、男性は当然喪服に黒のネクタイをつけます。基本的には喪服から平服の法事になるタイミン
グでネクタイも黒でなくてもよくなります。
家や地域によって違いはありますが、一般的には一周忌までは
喪服を身につけることが多く、ネクタイも黒、三回忌からは平
服での参加が多くなります。

法事などの席で、「平服で」と案内がありますが、普段着で行
ってはいけません。この場合、男性はダークスーツが基本で、
ネクタイもそれに合わせて濃い色の落ち着いたものを選びます。
無地のものの方が無難ですが、派手なものでなければ柄が入っ
ていても構いません。

シルバーのネクタイはどちらかというと慶事で使うことが多い
ものです。そのため、法事の席にはふさわしくありません。グ
レーなどの落ち着いたものを選んでおくとよいでしょう。

ネクタイピンは女性のアクセサリーのような扱いになりますの
で、喪服を着る際には使用しません。平服になる三回忌以降は
派手なものでなければつけても大丈夫ですが、地域や家の風習
によっては法事でもNGという場合があります。誰もつけていな
いようなら外すといった配慮も忘れないようにしましょう。

わからないことがありましたらスタッフにお尋ねください。

よろしくお願いします。