旦那の実家の墓に入りたくない|手続きは必要?
投稿日:2021年07月22日
こんにちは。
永代供養樹木葬 千年オリーブの森の田中です。
暑ささも日々増していき、本格的な夏の季節もすぐそこまで来ているようです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
結婚後の将来を考える中で、避けては通れない「お墓」の問題。特に、夫の実家のお墓に入ることに対して抵抗を感じる女性は少なくありません。現代では家族観や価値観が多様化し、伝統的な「家制度」に縛られることなく、自分らしい選択を望む人が増えています。
しかし、義実家やパートナーとの話し合いが難しい場合もあり、心の中で悩み続けている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、「旦那の実家の墓に入りたくない」という悩みを解決するために詳しく解説していきます。将来に向けて自分らしい選択をするための参考にしてみてください。
目次
「苗字」と「お墓」の問題
旦那の実家の墓に入りたくない人が増えています。既婚女性の6~7割が死んでまでも婚家や主人に縛られたくない、という理由で「夫と同じ墓に入りたくない」、「実家のお墓に入りたい」という悩みを抱えている女性は増えていて、旦那が嫌いというよりも、義家族が嫌い、その中でも特に姑が嫌いで、亡くなってからも姑と同じ墓に入るのは絶対嫌だと思っている女性は少なくありません。
更には、少子化の影響でお墓の担い手がいなくなり、たとえ嫁いだ後であっても実家のお墓をどうしても継がなければならなくなるというようなケースも増えてきているようです。
そんなときに問題になるのが「苗字」と「お墓」の問題。結婚して姓が変わっていても同じお墓に入ることはできるのでしょうか。そんな時、どのようにすれば婚家の墓に入らずに済むのかと考えるのではないでしょうか。
疑問や不安
- 「婚家の墓ではなく、実家の墓に入りたい・・・」
- 「嫁いだ私は実家のお墓に入れるのかしら?」
- 「自分だけの墓でゆっくり眠りたい・・・」
- 「夫と同じお墓には入りたくないけど、どうしたらいいのかしら?」
- 「夫が亡くなり、義家と縁を切れば墓に入らずに済む!?」
- 「夫の先祖代々のお墓に入るのは気が引けるので別のお墓に入ることは可能かしら?」
などの疑問や不安というものも多く存在します。
婚家のお墓に入らないのはダメ?
慣習として、女性の場合は嫁いだ後は他家の人間として扱われます。女性は結婚をして嫁ぐと婚家の姓を名乗り、婚家のお墓に入ることが当たり前でした。しかし、婚家のお墓に配偶者と一緒に入らなければならないという法律はなく、その義務もまったくありません。
また、近年では自分の人生の終わりに向けて支度をする「終活」という活動もあります。自分が亡くなった後のお墓をどうするのかは、本人が自由に決めることができます。
主人の家のお墓に入りたくない理由
- 「旦那の実家と縁を切りたい」
- 「実家の墓に入りたい」
- 「夫と別の自分だけの墓に入りたい」
- 「夫婦で一緒のお墓に入りたい」
この4つになります。
知らない祖先と一緒のお墓に入りたくない 、お墓が自分とはゆかりのない土地にあるのは嫌だという理由で、主人のお墓に入りたくないと考えている人も少なくありません。では、実際にこのような問題に直面した際、どうすればよいのでしょうか?次のセクションで1つずつ解説していきます。
1.旦那の実家と縁を切りたい。
旦那の実家と縁を切るには、死後離婚という方法があります。
死後離婚とは
配偶者が亡くなった後に姻族関係を終わらせることです。手続き的には市区町村役場に「姻族関係終了届」を提出することで死後離婚が成立します。姻族関係終了届を提出することで姻族関係が終了して旦那の実家とも縁が切れるので、残りの人生を自分らしく自由に生きることができます。
ただし、一度提出してしまうと取り消すことはできないので、十分に考えてから実行しましょう。
2. 実家の墓に入りたい
実家のお墓には自分の両親や兄弟、親しい親戚が眠っている場合が多く、そこに入ることで「自分のルーツに寄り添いたい」「慣れ親しんだ家族と共に安らぎたい」と感じる人もいます。さらに、実家の墓に入ることで、自分が亡くなった後も子どもや孫たちが「自分らしい供養」をしやすくなると考える人もいるでしょう。
また、夫の実家のお墓が遠方にあったり、価値観や宗教観が異なったりする場合、より親しみのある実家のお墓を選びたくなるのも無理のないことです。特に、実家の家族との絆が強い場合には、自分の死後もその絆を大切にしたいという思いが強くなることがあります。
結婚して苗字が変わった娘さんが、ご両親と一緒のお墓に入る場合は、血縁関係を証明できる公的な書類を提出いただければ可能です。
3.夫と別の自分だけの墓に入りたい
家制度や伝統に縛られることなく、自分自身の価値観や生き方を重視したいという思いから自分だけのお墓を希望される方もいます。特に、夫の家のお墓が遠方にあったり、義実家との関係が複雑だったりする場合、自分だけのお墓を持つことで心の安らぎを得たいと感じる人もいます。
さらに、近年では「個人墓」や「永代供養墓」といった方法も広がっています。「自分だけのお墓に入ることで、最後まで自分らしくいたい」と考える人にとっては、この2つを検討してみてはいかがでしょうか。
4.夫婦で一緒のお墓に入りたい
互いに深い絆を感じている場合や、結婚後の人生を共に歩んできた時間を大切に思う方が多いです。夫婦同じお墓に入ることは、現世だけでなく、来世でも一緒にいたいという願いを表す象徴的な選択といえます。
また、夫婦同じお墓であれば、子どもや親族が供養しやすくなるという実用的なメリットもあります。一箇所にまとまっていることで、お参りや管理がスムーズになり、家族にとっての精神的負担や経済的負担も軽減されるケースがあります。
ただし、夫婦同じお墓に入る場合でも、宗教や慣習の違い、義実家との関係など、考慮すべきポイントがあるかもしれません。夫婦間でしっかり話し合い、双方が納得した形を選ぶことが大切です。
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