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仏像の種類

枚方(ひらかた)牧野永代供養付 ガーデニング霊園

こんにちは、ハピネスパーク牧野霊園の榎本です。

11月に入って非常に寒くなってきました。

今回は仏像の種類についてです。

仏像にもいくつか種類があるのでそちらを紹介します。

天はヒンドゥー教やバラモン教に出てくるインドの神々を取り入れたものです。仏教を守る守護神で「梵天」「帝釈天」「弁財天」などがあります。性別がはっきりしており、個性豊かな姿をしています。

梵天はブラフマー神という神様が取り入れられたものです。

明王

明王は怒っている様な顔が特徴の仏像です。なぜそのような顔をしているかというと、憤怒の形相で仏教の教えに従わない人々を教化しているからだと言われています。周りに炎を背負った姿をしており、牙もむき出しになっています。

「不動明王」「愛染明王」「五大明王」などがあります。

菩薩

菩薩は出家前のブッダという人物がモデルだと言われています。仏になる前の修行中の姿とも言われており、人々を仏教の教えに導く存在で、豪華な装飾品を身につけています。「観音菩薩」「弥勒菩薩」「千手観音菩薩」などがあります。

如来

如来はブッダがモデルです。苦行の末に悟りを開いた姿とも言われています。手で様々な印を結びます。姿は1枚の布で身体に巻いており、質素な姿をしています。

 

お墓、霊園を探されている方は、お気軽にハピネスパーク牧野霊園にご連絡下さい。

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