こんにちは。

樹木葬専門霊園　千年オリーブの森　田中です。

先日、お客様からこんなお問い合わせがありました。

樹木葬の葬は、葬式の葬なのに、なぜ樹木葬の葬に使われているのですか。

樹木葬の葬・葬式の葬の違い

「葬」の意味は、死者を葬（ほうむ）る事です。

葬式の葬も樹木葬で使われている葬も死者を葬るという意味では同じだからです。

葬儀の種類

①生前葬・・・生きている人が自分の葬儀を行う。

②一般葬・・・亡くなった方のために、家族や親族がお通夜、葬式、告別式をする。

③1日葬・・・一般の葬儀は2日間行います。

1日葬は、通夜を行わず、1日で葬式を済ませます。

④直送・・・葬式を必ず行わないといけないという決まりはありません。

通夜、葬式を行わず、火葬のみお行います。

⑤家族葬・・・一般の葬式は、家族、親族、友人、知人を加えた葬儀が一般的です

が、身内だけで参列し見送りたい場合されます。

⑥密葬・・・ごくごく限られた方のみで行う葬儀です。

⑦無宗派葬や自由葬・・・宗教者を招かず、特定の宗派にとらわれない形式で行う

葬儀のことです。

⑧社葬・・・企業や団体が主催して行う葬儀の事です。

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