永代供養、合同供養とはどんなことをするの？樹木葬　枚方

投稿日：2022年02月16日

永代供養付き樹木葬専門霊園　千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)　中野です。

永代供養とは？

永代供養とは、ご遺族や子孫に代わって、霊園や寺院等がご遺骨の管理、供養を永遠にすることをいいます。

近年では少子高齢化によって後継者がいなかったり、山奥や階段、段差などがあり安全にお参りできない、遠方でなかなかお参りにいくことができず、無縁墓になっている等のケースが増えています。

そのような場合に、永代供養をしてくれるお墓(樹木葬)であれば、お寺や霊園が代わりに遺骨を供養してくれるため安心です。

『永代供養付き樹木葬』であっても、永遠に同じ場所で供養されるとは限りません。

一般的には、13年から20年など期限が決められており、その期限を過ぎると、眠っているお墓からご遺骨を取り出し、他人が合同で眠る『合祀墓(ごうしぼ)』にご遺骨を移動します。

そして移動した合祀墓にて、永遠に供養する樹木葬タイプが多くなっています。

千年オリーブの森の樹木葬は、『永代供養付き』『ご遺骨の移動なし』『永代供養の期限なし』となっています。

そのため、合祀墓へ移動することがなく、一度眠っていただいた場所で、永遠に家族だけで眠っていただくことができます。

千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)では、久宝寺僧侶により、毎年、春彼岸、お盆、秋彼岸の年３回、千年オリーブの森で眠る故人様へ向けて読経、供養をしていただく、『合同供養』を執り行っています。

宗旨宗派を問わずどなたでも参列可能です。

なかなかお参りに来れない方でも、毎年３回追加料金なしで供養していただけるため、安心です。

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、何でも千年オリーブの森にご相談ください。

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