お彼岸のお墓参り

投稿日：2022年02月21日

こんにちは

ハピネスパーク交野霊園の本多です。

最近、交野霊園のYOU TUBEを始めました。交野霊園の日常をお送りしていますので、どうぞご覧ください。こちらから

今からちょうど一カ月後には、春分の日がやってきます。

本日は、春彼岸についてお話いたします。

春彼岸

春分の日には昼と夜の長さが一緒になると言われています。

太陽が真東から真西に沈む日でもあります。

実はそれが、お彼岸が春分の日の前後3日間である事と関係があります。

「彼岸」とは、向こう岸　という意味です。仏の世界を指します。

反対に、現世の事を「此岸（しがん）」と言い、　こちらの岸　という意味になります。

どうして　春分の日を中日とした期間を「お彼岸」とするかというと、太陽が真西に沈み、西方にあると言われる極楽浄土の方角をはっきりと知ることが出来たからなのです。

そのため　お彼岸の期間中には先祖供養をして仏門に励むため、お墓参りをするという習慣が根付きました。

交野霊園でも、お彼岸の期間中にはたくさんのお客様がお参りに来られています。数十台分の駐車場が完備されていますので、安心してお車でご来園いただけます。

皆様のご来園お待ちしております。