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大阪枚方永代供養ができる霊園が教える仏教用語

いつもお世話になっております、お墓と樹木葬、ハピネスパークの富松です。

 

本日も身近な仏教用語、豆知識をお伝えします。

【知ってた?】「縁起がいい」の本当の意味。実は仏教の深い「世界の法則」だった!

私たちは毎日「仏教」を口にしている?

「今日は縁起がいいね!」「縁起を担ぐ」など、日常でよく使う「縁起」という言葉。実はこれ、2500年前のお釈迦様が悟った「世界の仕組み」を表す仏教用語なんです。

今の「ラッキー・アンラッキー」という意味とは少し違う、本来の驚きの意味を解説します。

「縁起」の本来の意味は「関係性」

仏教での縁起は、正式には「因縁生起(いんねんしょうき)」といいます。 これを略して「縁起」と呼んでいます。

一言でいうと、「すべての物事は、原因(因)と条件(縁)が組み合わさって起こる(起)」という意味です。

  • 因(いん):直接的な原因(タネ)

  • 縁(えん):それを助ける条件(環境)

  • 果(か):その結果(芽が出る)

分かりやすい例:朝顔の成長

  • 因:朝顔の「種」

  • 縁:水、太陽の光、土、育てる人

  • 果:綺麗な「花」が咲く

種(因)があっても、水や光(縁)がなければ花は咲きません。逆に、水や光(縁)があっても、種(因)がなければ何も起こりません。この世のすべては、たった一つで存在しているのではなく、ネットワークのように関わり合って存在している、というのが「縁起」の真髄です。

なぜ「吉凶」の意味になったのか?

本来は「原因と結果の法則」というニュアンスだった縁起が、なぜ「いい・悪い」になったのでしょうか。

それは、物事が起こる「前触れ」を重視するようになったからです。 「良いことが起こる条件(縁)が揃っている」=「縁起が良い」 「悪いことが起こりそうな予感がする」=「縁起が悪い」

このように、次第に「物事の兆し」を指す言葉として定着していきました。

「縁起」を知ると人生が楽になる?

「すべては繋がりの中で起きている」という縁起の考え方を知ると、ちょっと心が軽くなります。

  • 成功したとき:自分の実力(因)だけでなく、周りの支え(縁)があったとおかげさまの心を持てる。

  • 失敗したとき:自分がダメなだけでなく、たまたま条件(縁)が悪かっただけだと考え、次の「縁」をどう整えるか前向きになれる。

まとめ

「縁起」とは、スピリチュアルな運勢のことではなく、「自分と周りとの関係性」のこと。

良い結果(果)が欲しいときは、自分の行動(因)を変えるか、付き合う人や環境(縁)を変えてみる。そう考えると、自分の人生を自分でデザインしていけるような気がしませんか?

次に「縁起がいい」という言葉を使うときは、ぜひこの「繋がりの法則」を思い出してみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

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