健康のための食生活～花粉症を和らげるために～
投稿日：2023年03月04日
こんにちは
ハピネスパーク交野霊園です。
(株)西鶴は、健康経営を推進しています。
そのためこれからは、健康のための知識を発信していきます。第二回は、花粉症についてです。
花粉症と免疫機能
杉（すぎ）花粉・檜（ひのき）花粉が飛散している今の時期、花粉症に悩まされる方は多いのではないでしょうか？
花粉症には免疫がとても深くかかわっているとされています。
そして、腸内環境が、免疫の60％を担っているといわれているので、食生活を見直してみましょう。
腸内環境を良くし、免疫力を高める食事
☆乳酸菌 例)ヨーグルト・漬物
➡花粉症は免疫力が低下すると発症しやすくなります。腸内の善玉菌を増やすと、腸内環境が整いアレルギー発症を改善させることができます。また、バナナなどに含まれるオリゴ糖は乳酸菌のエサになるため一緒に摂取しましょう。
☆食物繊維 例)海藻・ごぼう・キノコ・アボカド・ブロッコリー
➡食物繊維はビフィズス菌など善玉菌の餌になります。食物繊維を摂取することで、善玉菌の活動が活性化になります。いわゆる腸内フローラを整えることができます。
また、腸内環境を整えることでアレルギー症状を緩和させることができます。
アレルギーによる炎症反応や、症状の悪化抑制できる食事
☆ビタミンA・C・E 例)緑黄色野菜
➡アレルギー症状を悪化させる「活性酸素」の働きを防ぐ
☆n-3計脂肪酸 例)青魚・えごま油
➡アレルギーによる炎症反応を抑える物質を作る。※油の目安量は一日に、約小さじ1杯です
アレルギー反応を抑える
☆カテキン 例)緑茶 紅茶 ウーロン茶
➡アレルギー症状を悪化させる「活性酸素」の働きを防ぐ
☆ポリフェノール 例)紅茶 ブルーベリー ナス
➡免疫物質の生成・働きを抑え、アレルギー反応を抑制
ハピネスパーク交野霊園について
健康経営を推進しはじめ、霊園スタッフは日々、健康を意識しています。それは、自分自身の健康のためでもありますが、この綺麗な霊園のためでもあります。
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