2013年6月28日 | 永代供養樹木葬、お墓ハピネスパーク千年オリーブの森（大阪枚方交野堺和泉京都奈良）社長ブログ

　東京大学医学部教授の書籍、「人は死なない」が売れているそうだ。

　矢作教授は、救急医療班を束ね、瀕死の重体の患者さんを何回も、何回も救ってきたそうだ。

　この本は、私はスピリチュアルを賞賛しているのではなく、その考え方に興味を持った！
　最初東大の教授がどうしたんだろうか？と思った・・・・

　矢作教授は、臨終を重ねるたびに人には死に際に不思議な笑顔や、目で訴えかける死を見て来たそうだ。

　本人も大好きな登山で、疾走し谷底に落ち、命からがら生きて帰る事が出来たと言っていた。

　では死んだ人はどこにいるのか？
　そうその辺りにいるそうで、魂はいつまでも無くならないということだ。

　死の世界を見たことは無いが、マラソンでもゴールがあるように、死にもゴールがあるという言葉が印象的だった。

　亡くなった人達には、ご苦労様でしたと声掛けするそうだ。

　ゴールしてご苦労様！本当に人は死なないかもしれない。