北海道からの来訪

弊社に北海道から樹木を観に来ていただいた！この方は業界では知らない方はいない方で、本当に感謝しかない来訪だった！弊社の課題は今後、どんな植物を植え、お客様に新感覚の驚きと喜びを提供していけるか？それが最重要課題だったので本当にありがたかった。

薔薇の開花が早まりそうで

今年は薔薇の蕾が大きくなるのが早く、ハピネスパーク交野霊園の薔薇のアーチは、蔓で覆い隠されてきた！そして牧野霊園の新しく創った石壁にも薔薇がへばりついてきた。開花すればとても良き匂いが充満し、まさにお墓ではないパークになる。

続けてジャスミン

そして今年はジャスミンの開花も早そうだ！こちらもとても良い匂いで、白い花びらは年に一度だけしか見れない代物で、日本のジャスミンには無いとても良い匂いだ！ゴールデンウイークは是非とも薔薇とジャスミンを観に来ていただきたい。

花まつり

今日はお釈迦様の生誕日で、毎年お呼ばれする京都仏教会の花まつりが執り行われる！この会には30年ほど前から呼んでいただき、たくさんの先人たちにお世話になってきた！私からすれば貴重なコミュニティの同窓会のようなもので、これだけは欠席することはできない。

桜が咲き

今年は桜が咲くのが遅く、やっと桜が満開になってきた！交野霊園前は今が見ごろなのだが、年々霊園前の老木たちの衰えが目立ってきたように感じる・・・お墓のお客様もそうだが、この時期になると散策に訪れる方も多い！1日も長く元気に育ってもらいたい。

バラの蕾が

今年は桜が咲くのが遅かった半面、バラの蕾の大きくなるスピードがずば抜けて速い。。。このままいくと、4月末までには開花することは間違いなさそうだ。それに併せて雑草君たちがグングン延びてきており、良いことの裏には必ずもどかしいことがあるわけだ。

　今年の萬灯祭は良かったと言ってくれる人が多かった！
　昨年までのピアノと歌だけではなく、バイオリンや他の楽器が良かったそうだ。。。
　同業者の皆さんから言われる事は、イベントはやりたいが続けられるかどうか？
　もちろんそこが大事で、終える事は一番簡単で、楽しくやれないと後々不協和音を生んでしまう。

　たまたま全番組が30日間録画されているので、ご飯を食べながらスクロールしていた！
　すると1億円の借金から立ち直った女社長という番組名が見えたので再生してみた。

　普段見る事もないよ～いドンという番組・・・
　交野をブラブラ歩く？交野かぁ！誰か知っている人は出てないかなぁ・・・
　すると青年会議所時代の女社長が出ており、現在創業85年で六代目当主である。

　実はこの社長が1億円の借金から立ち直った人だったとは夢にも思わなかった！
　本業の靴下屋を営み、様々な助けや苦難を乗り越え頑張っている。

　かかのない靴下を創り、大きな足の女性や小さな足の男性にも、店員に言わずとも購入できるメリットがあるそうだ・・・
　足の大きな女性は男物を薦められ、足の小さな男性は女物を薦められる、どちらも心は傷ついているかもしれない。

　私も少々のことでは落ち込まないが、別れたご主人から創業85年の稼業を継いだときに1億の借金があり、それに立ち向かう態度は勇ましいので、とてもエネルギーをもらえた。
　

　元大関琴欧洲が引退した・・・
　ブルガリア初の大関だったが、まだ若いが怪我には勝てなかった。
　後進の育成に頑張ってもらいたい。

　さて泉佐野市で、またはだしのゲンの本が撤去された。

　差別的な発言が多く、放置できない事が理由なのだそうだが・・・
　小学生の頃必ず図書館に置いてあり、皆で議論した本だ。

　世の中には、もっと取り締まらなくてはならない物がたくさんある。

　レイプや少女物のＡＶなど、誰でもスマホで簡単に閲覧する事が出来る。
　売られている本には、暴力を容認した本がたくさんある。

　何でも隠す教育は本当に良いものか疑問である。

　子供の頃、兄弟が多く両親に変わり面倒を見ている友人を皆で助け合って、一緒に遊んだものだ。

　そこでは、差別的な発言をしたものもいたが、皆で助け合い、気を付けたものだ。

　学校から撤去するだけでは何の解決にもなっていないと私は考えてしまう。　
　

桑名正博さんが亡くなって御堂筋を霊柩車で走行していた。こんなサービスはとても良いことで、生前の桑名さんの人柄を現したことかもしれない。この３日間セクシャルバイオレットＮＯ１を聴く事が出来、なぜか嬉しかった。

　桑名さんの冥福を祈ると共に、また昭和のスターが亡くなった。残念でならない・・

　さて、全世界で2600万冊売った、超ミリオンビジネス書を覚えいている人は今は少ないかもしれないが、一体何の本だったんだろう？

　ロバートキヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」だ。あ～読んだなあ・・あの本！世界的に大ヒットした著者は、破産してしまった。本の通り、金持ち父さんから、貧乏父さんになってしまった。　

　本は売れたのに・・・この本を読んでビジネスの世界に飛び込んだ人は多かった。成功事例は、いつまでも続かないということだ。本は売れたけど、何だか残念なことだ。
　

　東京ビックサイトでメガネ博覧会をしている。大学院に行って思うことがあった・・・先生達は皆さんメガネをかけているのだ。

　私は眼だけ良くて、40歳を過ぎた時点で2.0だった。46歳の今でも1.5と1.2なので、まだ老眼がきていないのだ。

　メガネは元々レンズとフレームを別々に販売していた。昔はメガネ屋さんは、とにかく儲かる市場だった。それがゾフの出現で、レンズフレーム一式になってから値崩れが始まり、今ではデフレ市場になってしまった。

　現在日本では2千万に弱の人達がメガネのお世話になっている。しかしこの数はここ5年間で殆ど変らないのに、単価が5千円以上下がってしまった。

　若い女性達には、メガネをするとエクステ等出来なくなるので不人気だそうだ。

　我々の業界も不況と言われるが、色々な市場が大不況なのは間違いないのだ。いつかはお世話になるメガネだが、やはりお洒落なメガネを選びたい。

　新生銀行が面白い発表をしていた。サラリ―マンの小遣いが、30年前と同じ４万円という金額で、バブル期の半分だと書かれていた。寂しい数字で４万円の小遣いだと、飲みに行くことも出来ないのだ。

　さて、今時の金持ちとはどんな人達をいうのか？先日テレビでランキングを発表していた。結果を見て、我々の子供の頃と余り変わっていない事に驚いた！

　ベスト10の中に、プールがある家というのがあった。プールのある家を探すのは大変なのだろうが、本格的な日本庭園を作るならば、プールを作る方が安上がりで、プールを作る人が多かったそうだ。

　あとは車が何台もある家などがランキングされていたが、家が大きいや、門が大きい等がベスト３に入っていた。これは我々の子供の頃と変わらない。１位は、お手伝いさんがいる家だった。

　我々の時代に上位にあったと思われるのが、高級洋酒が棚に並んでいる家が金持ちだと言われていたし、３ナンバーの自動車がある家も金持ちだといわれていた。今は殆どの車が３ナンバーだ。

　結局は家に関わる物が決めてとなっているのだ。お手伝いさんを雇える人は確かに少数だろう。家政婦のミタを雇っていたあの家は、大金持ちというわけだ。