オペラ座の怪人でファントム役を演じていたジェラルド・バトラー主演のエンド・オブ・ホワイトハウスを観てきた。

　 ホワイトハウスがテロリストに襲われ、大統領が人質になって、１人の元傭兵が救助する話だ。

　 大統領を人質に取るのが北朝鮮系のテロリストで、アメリカの軍隊よりも早くホワイトハウスを乗っ取り、殺戮を始めるのだ。

　 あまりに無茶苦茶なのでびっくりしてしまったが、まあこれぞアメリカ映画！
頭を空っぽにして観たら面白かった。
　
　 今年はホワイトハウスが　襲われる映画がもう一本あるそうで、ホワイトハウス受難の年なのだ！
ダイハード以来、何作も続くテロリスト映画・・・
　 アメリカ相手にテロをしても何の得策もないだろうに・・・