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身内が海外で亡くなった時2

防腐処置(エンバーミング)を行った場合

葬儀社の「防腐処理証明書」

この場合は、安全面からドライアイスは使用できませんので、防腐処置(エンバーミング)を受けることになります。

ただし現地の事情により、防腐処置などの遺体保存ができない国もあり、火葬して遺骨を持ち帰ることもあります。

海外からの遺体搬送を行っている葬儀社や海外と日本の橋渡しをしてくれている医療情報センターなどに相談するのがおすすめです。

 

必要に応じて「非感染症証明書」「納棺証明書」

以上の書類作成などにはすべて費用がかかります。

 

外務省に聴くこと

ご遺体の処置や保管、移動費なども合わせて高額になるケースもありますので、どれくらいの費用がかかるのか、渡航前に確認しましょう。

 

海外から日本へご遺体を搬送する

現地での死亡後の手続きが完了しましたら、故人を帰国させる準備を整えます。

移送のための納棺梱包や航空運送の手続きは現地の在外公館に依頼できますが、遺族の航空機の手配などは自分でしなくてはなりません。

この記事を書いた人

株式会社西鶴

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