連日の猛暑に負けない!真夏の“体調管理”ポイント
投稿日:2025年07月19日
8月目前!「真夏の健康管理」―暑さに負けない体をつくるポイント
いよいよ夏本番。7月下旬から8月にかけて、日差しも気温も一段と厳しくなります。 「なんとなく体が重い」「朝からだるい」「寝苦しくて睡眠不足気味」……そんな不調を感じていませんか? これは典型的な“夏バテ”のサインです。例年以上の暑さが続く今こそ、体調を崩さないための対策が重要です。
真夏の体に起こる変化
連日の高温や強い紫外線によって、体内の水分やミネラルが失われ、自律神経も乱れがちになります。その結果、食欲不振や全身のだるさ、集中力の低下など、さまざまな夏バテ症状が現れます。
また、夜も気温が高く寝苦しいことで、慢性的な疲労が蓄積しやすくなります。
よくある夏の体調不良
- 強い倦怠感・疲労感 - 連日の暑さと睡眠不足が原因です。
- 食欲の低下・胃もたれ - 冷たいものばかりに偏ると、胃腸が弱ります。
- 軽い熱中症症状 - 頭痛やめまい、足がつるなどはミネラル不足のサイン。
- 集中力の低下・イライラ - 気温差や睡眠の質低下が影響します。
真夏を乗り切るための5つの習慣
- 日中は「休憩&水分補給」を徹底 - 喉が渇く前にこまめに水分を取り、無理をしないペース配分を心がけましょう。
- 冷房を“適温”で活用 - 28℃前後+除湿設定が目安。冷えすぎ防止のため、薄手の羽織りも活用。
- 夜は「ぬるめの入浴」でリセット - 38〜39℃のお風呂に10分。睡眠の質アップに効果的です。
- 食事に「ビタミン・ミネラル・たんぱく質」をプラス - 冷奴や枝豆、卵料理、夏野菜のサラダなど、負担なく食べやすいものを。
- 「体を冷やしすぎない工夫」を - 扇風機は直接体に当てず、部屋の空気を循環させるよう使いましょう。
注意ポイント
- 冷たいもの・アイスの食べすぎは逆効果 - 胃腸の働きが落ち、かえって体がだるくなります。
- 寝る前の水分補給は「常温」で - 冷たい飲み物は内臓を冷やすので、常温の水か麦茶がおすすめです。
- マスクは場面で使い分けを - 屋外で人と十分距離が取れる時は外し、熱中症リスクを下げましょう。
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