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健康のための生活~食中毒にならないために~

こんにちは

ハピネスパーク交野霊園です。

 

(株)西鶴は、健康経営を推進しています。

健康のための知識を発信していきます。第七回は食中毒についてお話しします。

6月に入り、暑い日が続いていますので、食中毒に気をつけながら、日々の食生活をみなおしてみてもいいかもしれません。

 

夏場には注意

細菌が原因となる食中毒は、ほとんど夏場に多く発生しています。
食生活の原因となる細菌の代表的なものは、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ属菌などです。
食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温で活発に増殖し始め、40℃で最も増殖が活発になります。
また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高くなり始め、湿度も高くなる梅雨時には、とくに細菌による食中毒が増えるので、注意してください。

 

どうしたらいい?

では、どのように注意したらよいか。3つあります。
政府広報オンラインによると、食中毒の原因菌は「つけない」「増やさない」「やっつける」に気をつけるべきとのことです。

つけない

つけない。は、調理前にしっかり手を洗うことや、生肉、生魚を調理したまな板を他の食材と共有しない。などが挙げられます。

増やさない

増やさない。は、購入後の生肉、生魚などを、低温のまますぐに自宅の冷蔵庫、冷凍庫で保管することや、作ったお弁当に保冷剤をいれたりすることなどです。

 

やっつける

最後にやっつける。は、しっかりと加熱して細菌をやっつけることです。
ほとんどの細菌やウイルスは、熱に弱いです。中心部を75℃で1分以上加熱するのが目安です。

 

ハピネスパーク交野霊園について

健康経営を推進しはじめ、霊園スタッフは日々、健康を意識しています。それは、自分自身の健康のためでもありますが、この綺麗な霊園のためでもあります。

日々の霊園管理が、綺麗な環境・景観を保つために必要です。ぜひ、私たちの霊園を見てください。

お墓、霊園を探されている方は、お気軽にハピネスパーク交野霊園にご連絡下さい。

 

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。