お正月の植物に込められた「願い」と「いわれ」
投稿日:2026年01月06日
明けましておめでとうございます。
千年オリーブの森 堺・和泉の篠田です。
本年もよろしくお願いします。
新しい年神様をお迎えするお正月。玄関やリビングを飾る植物たちは、単なる飾りではなく、それぞれに**「長寿」「繁栄」「魔除け」**といった大切な意味が込められています。
代表的な5つの植物とその由来をご紹介します。
1. 松(まつ):神様を待つ、不老長寿の象徴
お正月の主役といえば「松」です。
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いわれ: 常緑樹である松は、冬でも葉を落とさないことから**「不老長寿」**の象徴とされています。
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役割: また、「まつ」という音が「(神様を)待つ」に通じるため、年神様が迷わず降りてくるための**目印(依代)**としての役割があります。
2. 竹(たけ):誠実さと力強い成長
門松に欠かせない竹は、その性質から縁起物とされています。
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いわれ: 天に向かって真っ直ぐに伸びる姿から**「誠実さ」を、驚異的な成長スピードから「子孫繁栄」**を象徴しています。
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強さ: 強風でも折れず、しなやかに曲がる姿は「困難に負けない強さ」を表しています。
3. 梅(うめ):希望と出世の象徴
冬の寒さに耐え、どの花よりも早く開花する梅。
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いわれ: 厳寒の中で花を咲かせるため、**「忍耐」や「希望」**の象徴です。
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めでたさ: 紅白の花を咲かせるものもあり、お祝い事には欠かせません。「学問の神様」菅原道真公が愛した花であることから、出世や学業成就の願いも込められています。
4. 南天(なんてん):難を転じて福となす
赤い実が可愛らしい南天は、庭木としても人気です。
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いわれ: その名前が**「難(なん)を転(てん)じて福となす」**に通じることから、厄除けや縁起直しとして飾られます。
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風水: 古くから「鬼門」に植えると良いとされ、災いから家を守る植物として親しまれています。
5. 千両(せんりょう)・万両(まんりょう):金運と商売繁盛
たくさんの赤い実をつける姿が、お金(小判)が実っているように見えることから名付けられました。
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いわれ: どちらも**「金運向上」や「商売繁盛」**の縁起物です。
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見分け方: 実が葉の上に上向きに付くのが「千両」、葉の下に垂れ下がるように付くのが「万両」です。どちらも華やかで、お正月の景気を良くしてくれます。
まとめ
お正月の植物は、厳しい冬を乗り越える生命力や、言葉の響き(言霊)を大切にする日本人の心が反映されています。
今年はそれぞれの意味を思い浮かべながら、お花を選んだり飾ったりしてみてはいかがでしょうか?きっと、いつもより少し背筋が伸びるような、素敵な新年を迎えられるはずです。
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