仏教用語の意味
投稿日:2025年11月12日
さとり
・ブッタは、7人の師に修行をついた。
・42日間も断食したり、意識が亡くなるまで息を止めたり等を6年間行た。
・35歳の時に仲間と別れ、少女の供養した乳粥を受けた後、菩提樹のもとで深い瞑想にはいった。
・煩悩が悪魔として現れ、瞑想の邪魔をしようとしますが、それでもシャダールタ(お釈迦様)は心 の迷いから抜け出て、さとりを開くことが出来ました。
・そしてシャダールタ(お釈迦様)は「ブッタ」(目覚めた人)となりました。
乳粥とは
・お釈迦様を救ったスジャータのおはなしから始まります。
・お釈迦さまは修行の最中に、「修行のみで悟ることはできない」と修行を中断した。
・そして、骨と皮だけになった身体を川で清め、樹の下に座っておられました。
・どれぐらい時がたったのか、お釈迦様の目の前に「1杯の乳粥」を差し出す村娘がいました。
・彼女の名前を、スジャータと言います。
・スジャータから与えられた乳粥を食べて、心身ともに回復したお釈迦さまは、近くの大きな煩悩樹のの下で座禅を組み、ついに悟(さと)りを得られたのでした。
・スジャータの乳粥がなければ、仏教は存在しなかったかも・・・・
煩悩樹とは
・煩悩とは仏教用語で使われます。
・人が生きる時に感じる、」迷いや欲望、苦しみの原因となる心のけがれとなうものです。
例)本当は痩せたいのに、暴飲暴食をしてしまったと言う場合に罪悪感
・煩悩(ぼんのう)は108種類と言われている密教(みっきょう)を紐解きます。
布教(ふきょう)
・布教とは、宗教等を広める事。
・説法とは、仏の教えを説き伝える事。
・ブッタは、インドのサールナートに行き、そこで最初の説法を行いました。
入滅(にゅうめつ)
・入滅とは、釈迦の死、高僧の死などに使う言葉。
・無常とは、この世の全てのものは、移り変わっていく事。
・さとりを開いてから45年がたった。
・ブッタは、80歳になりました。
・旅の途中でブッタは体調を崩しました。
・ブッタは、静かに最期の時を待ちました。
・悲しむ弟子たちに、「全てのものは無常であり、常に変化している」と伝え、生涯を閉じました。
お寺と神社の違い
何を拝むかが大きな違い
・本殿とは、神様がいらっしゃる場所。
・拝殿とは、神様に向けて拝むための場所。
・森羅万象(しんらばんしょう)とは、森羅「森の木々が重なり、生い茂っている様子」万象「あらゆるもの」を意味する。
・古代の日本人は森羅万象(しんらばんしょう)に魂が宿ると考え、山や森、岩や樹木などを御神(おかみ)体として拝んでいました。
・その場所に祭壇(さいだん)や小屋が設けられ、鏡や勾玉(まがたま)、剣などを納める本殿や拝殿(はいでん)へと発展したのが神社です。
・寺院はインド、中国から伝わった仏教の祭祀(さいし)施設の事。
・ 僧侶(そうりょ)が住み、仏様を祀(まつ)っているのがお寺です。
寺院には
御本尊として仏像が安置され、人々は仏像を拝み手を合わせお参りする事が出来るのが特徴です。
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