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「ことば」を正確に伝えるコツ

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

ハピネスパーク牧野霊園の久留島です。

最近の朝晩は特に冷え込むことが多く、日によっては日中も冷える日が増えてきましたね。冬に向けての準備を本格的に進めている今日この頃です。

さて今回は、日ごろコミュニケーションを取る中で、「言葉の綾」と言われることを経験したことがある方も多いと思います。そこで、日本語に限らず、複数の言語においても通用する「ことばを正確に伝えるコツ」を紹介します。

言葉を伝えるコツ

言語において、言葉には複数の種類や話法が存在し、それぞれをうまく使い分けることによって言葉を伝えやすくなります。

品詞

日本語に限らず、言語には「品詞」というものが存在します。

「品詞」とは、名詞、動詞、形容詞など、普段意識せず言葉を文法的に分類したものをいいます。

 

名詞:名詞とは、「リンゴ」「机」のように物の名称を指します。名詞を明確にすることで、話の対象を限定することができ、対象物の齟齬を防止することができます。

 

動詞:動詞とは、「走る」「食べる」のように動作を表します。動詞を正確に使うことにより、行動や行動による効果を明瞭にすることができます。日本語の文法においてはしばしば主語・述語の術後に当たるものとして説明されます。

 

形容詞:形容詞とは、「固い」「寒い」のようにしばしば名詞の状態を表します。形容詞を正確に使うことにより、物事の状態を詳細に説明できます。

言語において「格」とは、日本語でいう「がのにを」言葉の使い分けを指すことがあります。「格」とはヨーロッパ系の言語で非常に重要な文法要素の一つですが、日本語においても正確に使うことで「誰対して何したのか」を明確にし、話し手・聞き手が正しく理解することで意味の取り違えを大きく減らすことができます。

 

この「格」に関して、慣用句やことわざのような、現代において正確とされる文法に反した例外的な使用例も複数みられることに注意が必要です。

 

日本語における「格」は以下の通りです。

主格(~は、~が)、所有格(~の)、目的格(~に、~を)

説明の順序

インターネットで話法を調べると複数の話法が紹介されることが多くありますが、今回の、物事を正確に伝えようとするとき、という状況により適した話法として今回は「SDS法」を紹介します。

 

・SDS法(Summary(要点)→Details(詳細)→Summary(要点))

 

人は話を聞くときに、聞いた内容を整理しながら理解しなければなりません。そこで使えるのがこのSDS法という話法です。

「要点」とは、真に伝えたい話の内容のことです。「要点」を伝え、その「詳細」を伝えたうえで再度「要点」を伝えることで、聞き手が整理した内容と重要なことを再認識してもらうことができます。

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この記事を書いた人

営業部・PR担当

久留島 陽生

Haruki Kurushima

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