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やる気が出ない…それ“5月病”かも?心と体のセルフケア習慣

こんにちは。ハピネスパーク牧野霊園中山です。

 

新年度が始まって1ヶ月。
4月の緊張がひと段落した頃、「なんだかだるい」「気分が落ちる」「仕事に行きたくない」…
そんな不調、実は【5月病】かもしれません。

5月病は“心の疲労サイン”。
そのまま放っておくと、体調や人間関係にも影響を及ぼすことも。

今回は、5月病を防ぐ&改善するための「心と体のセルフケア習慣」をご紹介します。

5月病ってなに?誰にでも起こる“メンタルの落とし穴”

5月病とは、環境の変化やストレスに心と体がついていけなくなることで起こる不調のこと。
とくに以下のような人がかかりやすいといわれています。

  • 新社会人・新入生・転職した人

  • 異動や引っ越しで環境が大きく変わった人

  • まじめで頑張りすぎるタイプの人

主な症状は👇

  • やる気が出ない、疲れやすい

  • 朝起きるのがつらい、食欲がない

  • 気分が沈む、人と話したくない

  • 肩こり、頭痛、胃の不調などの身体症状

5月病を防ぐ「心と体」の整え方

① 朝の太陽を浴びて体内リズムを整える

朝に光を浴びると「セロトニン」という“幸せホルモン”が分泌され、気分が安定します。
5〜15分の散歩でもOK!

② 腸活でメンタルも安定

腸と脳はつながっていて、腸内環境が悪化すると気分にも影響が。
納豆、ヨーグルト、味噌などの発酵食品や食物繊維を意識的にとろう!

③ 軽い運動でストレスを逃がす

ガチガチの運動じゃなくて大丈夫。
1日10〜20分のウォーキングやストレッチでも自律神経が整いやすくなります。

④ 深呼吸と“やることリスト”で不安を整理

モヤモヤしたら、紙に書き出して深呼吸。
頭の中を“見える化”するだけでも、気持ちが楽になります。

がんばらなくてOK。まずは“自分を整える”ことから

5月病は「心が弱い」わけではなく、誰にでも起こる自然な反応です。
だからこそ、「無理しない」「ちゃんと休む」「体を整える」ことが大切。

がんばりすぎているなと感じたら、少し立ち止まって深呼吸。
心と体に優しい習慣で、5月を気持ちよく乗り越えていきましょう!

この記事を書いた人

営業部・PR担当

中山 耀一朗

Yoichiro Nakayama

資格

お墓ディレクター2級・ユニバーサルマナー検定2級・海洋散骨アドバイザー

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