ソーセージの名前の由来
投稿日:2025年04月12日
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ハピネスパーク牧野霊園の久留島です。
春の風と菜の花の香りが鼻を掠める心地よい季節になってきました。お花見や街道に咲く桜も街を彩り、気温・風景共に過ごしやすい季節がやってきましたね。
さて、本日は、ソーセージの名前の由来を解説していきます。
ソーセージ
ソーセージは現在のドイツ(ドイツ語圏)が発祥の肉料理の一つです。ソーセージは、実はドイツ語ではソーセージではなく、ブルスト(der Wurst)と言われています。
ソーセージはもともと羊の腸にあらびきの豚肉を詰めた冬を越すための保存食の一つでしたが(諸説あり)、最近ではできたてのものを焼いて食べることの方が多くなりました。
ものによっては見た目が白く、バジルなどが混ぜられているものもあります。
ソーセージとサラミ
日本ではよくおつまみとして知られているサラミですが、サラミもソーセージのⅠ種です。
ソーセージとサラミの違いは、ソーセージは生のものを焼いたものでサラミはソーセージを乾燥させたものです。
サラミは保存を目的とした料理のため、香辛料が多く使われており、その風味や味がおつまみとして食べられている理由の一つでもあります。
ソーセージの種類
ドイツではソーセージを単なるソーセージとして食べているわけではなく、日本の郷土料理のように地域によって味や大きさが異なります。
ウィンナーと呼ばれるソーセージは、オーストリアのウィーン発祥のソーセージです。他の地域では、ケルンのソーセージ(ケルナー・ブルスト)や南ドイツのミュウヘンのソーセージ(ミュンヘナー・ブルスト)など様々な種類があります。
ドイツ人はソーセージとお気に入りのビールの組み合わせをディナーで食べたりするそうです。
その他
ハピネスパーク牧野霊園では、
仏事やお墓、納骨や墓じまいなど、お墓に関する皆様のお悩みをお伺いしております。お墓のお引越しや、お墓に彫刻できる言葉など、ご不明に思われることが多くあると思います。ご不明な点などございましたらお電話、よくある質問、以下ホームページよりご相談ください。
また資料の請求・見学予約はこちらからお申し込みください。
当霊園のスタッフが必ず親身になって、誠心誠意お話しお伺いさせていただきます。
https://e-saikaku.co.jp/1000-olive-makino/
霊園のことなら何でもご相談ください
樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、 改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、 何でもご相談ください。
- むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。 -
大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
JR学研都市線津田駅から車で3分
-
大阪・京都・奈良の県境にある
(京阪奈墓地公園内)
-
泉北高速鉄道光明池駅から車で10分
-
京阪牧野駅から徒歩6分
-
日吉原レジャープールそば
-