%e4%b9%85%e7%95%99%e5%b3%b6

スタッフブログ

戻る

地名と文化の関係

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

ハピネスパーク牧野霊園の久留島です。

クリスマス、お正月が過ぎてこれから先の旅行の計画などをしている方もすでにいらっしゃるのではないでしょうか。

 

旅行先の観光地を調べるときにまず先にぶつかる問題として、日本人にとって外国の地名が馴染み無くて覚え辛いことです。

そこで今回は、日本の地名とドイツの地名を例として地名の特徴を解説していきます。

地名について

地名の大きな特徴として、当然ですがその国の母国語として使用されている言語を基準とした言語・分類で名づけられることが多い傾向にあります。

アメリカなどでは各地域を州で区分して政治を行うなど、国や地方自治体の管理する方針によっても変化する部分は存在します。

日本の地名

日本の地名、特に都道府県よりもさらに細かな地名には「~谷」「~町」「~宮」など、どの地域にも共通して存在する地名があります。

中でも「~町」を例に挙げてみてみると、歴史的にもともとその地域の中で栄えていた場所に「~町」とつくことが多いようです。現代のような自動車が存在する以前の移動手段は徒歩か馬車でした。そのため、歴史的な景観を保つような造りがされている「~町」という場所の通路は馬車一つが通れるような通路の広さのまま(もしくは拡張後でもかなり狭い)となっていることが多いようです。

ドイツの地名

ドイツの地名には「~burg(ブルク)」や「~stadt(シュタット)」「~straß(シュトラーセ)」と名前が付けられている場所が多くあります。ブルクは城(要塞)、シュタットは町、シュトラーセは通りを意味します。

中でも「~ブルク」を例に挙げてみると、中世の時代に小国や中公国の城塞都市であったことが多くあります。この地名の場所には多くの場合その地の城の遺跡や再現された城が観光地としてあります。

最後に

地名にはその地の歴史が隠れていることが多くあります。

日本やドイツだけでなく中国やその他地域の国々にも共通していることだと言えます。

旅行の計画や出張先の調査など、地図を見ただけである程度の情報を取得できる手段の一つとして地名に関する歴史を覚えてみるのも面白いかもしれませんね。

その他

ハピネスパーク牧野霊園では、

仏事やお墓、納骨や墓じまいなど、お墓に関する皆様のお悩みをお伺いしております。お墓のお引越しや、お墓に彫刻できる言葉など、ご不明に思われることが多くあると思います。ご不明な点などございましたらお電話、よくある質問、以下ホームページよりご相談ください。

また資料の請求・見学予約はこちらからお申し込みください。

当霊園のスタッフが必ず親身になって、誠心誠意せいしんせいいお話しお伺いさせていただきます。

ハピネスパーク千年オリーブの森枚方・牧野

https://e-saikaku.co.jp/1000-olive-makino/

ハピネスパーク牧野霊園

https://e-saikaku.co.jp/makino/index/

アクセス

https://g.page/makinoreien?share

千年オリーブの森に何でもご相談ください

樹木葬のことだけではなく、位牌、仏壇の供養、墓じまい、 改葬、分骨など、気になることや、わからないことなどがございましたら、 何でも千年オリーブの森にご相談ください。

SNS

各種SNSを通じて情報を発信させていただいております。

むずかしいお墓の事を丁寧にご説明いたします。
故人と遺族の思いを大切にしたご提案ができます。

大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
ご自宅近くの霊園を、ぜひ一度ご見学ください。