太りやすい食べ物の組み合わせとは?
投稿日:2025年01月09日
こんにちは。ハピネスパーク牧野霊園中山です。
今日も食についてです。
「食べたら太る」と聞くと特定の食材を避けがちですが、実は太りやすさは食材の組み合わせにも影響されます。今回は、体脂肪が増えやすい食べ合わせと、その理由について簡単に解説します。
太りやすい食べ物の組み合わせ
1. 炭水化物+脂肪
例:白米+天ぷら、パスタ+クリームソース
炭水化物が血糖値を急上昇させ、インスリンの分泌を促進。脂肪と一緒に摂ると体に脂肪が蓄積されやすくなります。
2. 砂糖+脂肪
例:ケーキ、ドーナツ
砂糖が血糖値を急激に上げ、脂肪の高カロリーが加わることで摂取カロリーが過剰に。
3. 炭水化物+炭水化物
例:ラーメン+チャーハン、カレーライス+ナン
炭水化物同士の組み合わせは、血糖値を急激に上げ、余剰分が脂肪に変わりやすいです。
4. アルコール+高脂肪食
例:ビール+フライドポテト、ワイン+チーズ
アルコールは肝臓で代謝される際に脂肪燃焼を妨げるため、高脂肪食品と組み合わせると脂肪が蓄積しやすくなります。
なぜ太りやすいのか?
- 血糖値の急上昇
高GI値の食品(白米やパンなど)は血糖値を急激に上げ、インスリン分泌を増やします。これが脂肪の蓄積を促します。 - 過剰カロリー
高脂肪+高糖質の組み合わせは非常にカロリー密度が高く、摂取カロリーが消費カロリーを大きく上回ります。 - 脂肪代謝の抑制
アルコールや果糖は肝臓で脂肪代謝を抑えるため、脂肪が蓄積されやすくなります。
太りにくくするための工夫
- タンパク質と炭水化物を組み合わせる:白米には鶏肉や魚を合わせる。
- 食物繊維をプラス:野菜を先に食べて血糖値の急上昇を抑える。
- 脂肪は良質なものを少量に:オリーブオイルやアボカドを適量摂る。
組み合わせに気をつけるだけで、食事を楽しみながら健康的な体を維持することができます。日々の食事選びの参考にしてみてください!
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