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多言語話者の頭の中ってどうなってるの?

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

ハピネスパーク牧野霊園の久留島です。

最近は気温も落ち着き、風が吹くと心地よい「秋」の季節になってきましたね。

過ごしやすくなると観光に行ったり、観光に来られたり、様々な人と触れ合う機会が増えますね。

 

さて、観光と言えば、特に海外に行く時には英語や現地語で話されて狼狽してしまうことがあると思います。しかし外国の方は現地語でも英語でも難なくコミュニケーションをとれているイメージがありますよね。

そこで本日は多言語話者が言葉を話すときに頭の中ではどのようにものを考えているのかを解説します。

多言語話者について

ポリグロット

多言語話者とは、母国語とあたらに習得した言語でコミュニケーションを取ることができる人のことを指します。2言語を話す人はバイリンガル、3言語を話す人はトリリンガル、と言われますね。

また、4言語以上話す人は、日本ではマルチリンガル、英語圏ではポリグロットと呼ばれることもあります。

得意な言語

言語には特徴にとってそれぞれ分類がされています。

ヨーロッパで話される言語のまとまり、アフリカで話される言語のまとまり、アジアで話される言語のまとまり、それぞれ言語のまとまりによって似た特徴があります。

例えば、アジアの言語の特徴の一つとして漢字やアルファベット以外の文字で文章が作られていることが挙げられます。

多言語話者の頭の中

多言語話者の多くは感覚型翻訳型の2種類に分けられると言ってよいと思います。

また、よくネイティブスピーカーという言葉が使われますが、ネイティブスピーカーは感覚型に属していることがほとんどでしょう。

感覚型

感覚型は、外国語をその言語として理解している人、理解しようとしている人の特徴だと言えます。

例えば、When in Roma, do as the Romans do.

という文章を目にした時に、

・郷に入っては郷に従え、と理解するのではなく、

・みんなと同じことをすればいいのかなー、と理解している人が多いです。

 

感覚型は外国語を幼い時から学び、使い慣れている人に多いです。

翻訳型

翻訳型は、文字通り外国語を母国語と絡めて理解しようとしている人の特徴だと言えます。

上記のWhen in Roma, do as the Romans do.

という文章では、日本語のことわざを知ったうえでこの文章も学習していた、という人が多いです。

また、通訳を仕事にしている人にも多い特徴だと言えます。

その他

ハピネスパーク牧野霊園では、

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