スポーツの聖地(アイスホッケー編)

投稿日：2024年05月21日

こんにちは。

千年オリーブの森堺・和泉の竹内です。

寒い日と暑い日が交互に繰り返される今日この頃。

体調を崩さぬようお気を付け下さい。

今回のスポーツ

今回のスポーツは、「アイスホッケー」です。アイスホッケーと言えば、アメリカ四大スポーツの一つで、別名「氷上の格闘技」とも呼ばれる激しい選手同士のぶつかり合いが魅力の一つです。アイスホッケーの起源は様々ありますが、現代のアイスホッケーの発祥は、19世紀後半のカナダのモントリオールでホッケーを氷上で遊んだことだと言われています。

日本における「アイスホッケー」の聖地

日本におけるアイスホッケーの聖地として今回紹介するのは、北海道苫小牧市若草町にある「苫小牧市白鳥アリーナ（nepiaアイスアリーナ）」です。この施設は、プロアイスホッケーチームの「レッドイーグルス北海道」の本拠地でもあります。また、その他にもアジアリーグアイスホッケーの試合や全国高等学校選抜アイスホッケー大会の試合会場としても利用されています。

北海道苫小牧市は、平昌オリンピックに出場した女子代表「スマイルジャパン」の、選手２３人のうち苫小牧市出身、あるいは苫小牧市内のチームに所属している選手が１０人を数えます。

そんな、苫小牧市にある同施設は建物のアーチ状の大屋根が、市の鳥であるハクチョウの羽ばたきと、スケートの動きをモチーフとしてデザインされているそうです。

60m×30ⅿの国際規格アイススケートリンクがあり、4015人収容できる観客席があります。また、同施設には「レッドイーグルス北海道」の資料展示室があるなど、色々な楽しみを満喫できます。

この施設では、「カジュアルホッケー」という大人から子供も気軽に楽しむことができるアイスホッケー愛好者に開放してくれています。

機会がある際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。