広島城とは

投稿日：2024年01月15日

こんにちは、枚方の霊園ハピネスパーク千年オリーブの森
枚方/牧野の栗原です。

寒い日が続くようになってきましたね。雪こそ降りません
が水路に氷が張る日が増えてきたように感じます。これか
ら二月に入っていきますが寒い日が多いように感じます。

牧野霊園の植栽はバラに関しては全て剪定がおわりました
ので霊園全体が少し寂しい感じになっています。5月のバラ
の時期が今から楽しみです。

広島城について

広島城は広島県広島市にあった戦国時代から江戸時代のお
城です。毛利輝元が築いた平城で、太平洋戦争末期まで現
存していましたが、原子爆弾により倒壊しました。
大阪城や岡山城などと共に初期の近世城郭の代表的なもの
で、名古屋城、岡山城と合わせて平城三大に数えられるも
のとなっています。現在の物jは鉄筋コンクリート構造の
外観復元天守になっています。別名として鯉城戸も言われ、0
広島東洋カープのカープはこの別名からつけられました。
1200年代以降武田氏に治められていましたが、戦国時代に
毛利元就により武田氏が滅ぼされ、陶氏に勝利したことに
より当地は毛利氏支配されることとなりました。以前の
本城は尼子氏と争うことには適していましたが、輝元の代
になると天下が安定し城を権力の中心とする近世城郭の時
代になりました。毛利氏は関ヶ原の戦いで広島をさり、福
島氏が城主になり大規模な改修が行われました。その後洪
水による被害修復を咎められ改易されました。その後浅野
氏が明治まで居城としました。その後日本陸軍の司令部が
置かれました。戦争末期の原爆投下により広島城一体は壊
滅的被害を受けました。昭和28年天守再建が決定され昭和
33年に完成しました。その後二の丸や本丸が再建され現在
の姿になっています。