劇場の座席配置

こんにちは！ハピネスパーク交野霊園の四ツ辻です。

 

格子状の座席配置と千鳥配置

劇場の座席表をよく見ると、縦の列が揃えられた配置と、前後の座席が互い違いになっている配置の2種類があります。

 

格子状の座席

映画館の座席を想像するとわかりやすいかもしれません。

前の座席の配置にならって縦の列が揃えられています。

この座席配置のメリットは、より多くの座席が確保できることです。

反対に、目の前に人が座ることになるので、劇場の傾斜が緩かったり自分より背の高い人がきてしまうと舞台が見えづらいことがあります。

 

千鳥配置の座席

前二人分の座席の間に後ろの座席がくるような配置です。

1列前の座席の間から前を見る形になるので、見えやすさでは格子状に勝ります。

 

前のめりはダメ！

自分ではなかなか気付きづらいですが、前のめりの姿勢は後ろの座席の方の視界を思っている以上に妨げることになり、非常に迷惑です。

また、浅く腰掛けることも同じく司会の妨げとなります。

劇場のアナウンスに従ってイスに深く腰掛け、背もたれに背を付けてリラックスできる姿勢で観劇しましょう。