スポーツにおける聖地(テニス編)

こんにちは。

千年オリーブの森堺・和泉の竹内です。

今年も残すところあと2か月。

私は、日中との寒暖差に驚く毎日を過ごしています。

過ごしやすかった秋は、どこに消えたのか。そう感じざるを得ません。

今回のスポーツ

今回は、以前スポーツの期限でも取り上げた「テニス」の聖地をご紹介したいと思います。国際テニス連盟(ITF)が定める最高峰のテニス世界4大大会(全豪オープン、全仏オープン、全英オープン、全米オープン)が開催されているなど世界的にも人気のスポーツです。最近の話題としては、男子テニスの望月慎太郎選手の快進撃が取り上げられていました。

そんな何かと話題に欠けない「テニス」ですが、いったいどんな場所が聖地として考えられているのでしょうか。

日本における「テニス」の聖地

日本では、テニスの聖地として有明テニスの森公園にある「有明コロシアム」が知られています。「有明コロシアム」では、テニスの国際大会である「ジャパンオープンテニス」や日本国内の大会である「全日本テニス選手権」などの大規模な大会でセンターコートとして利用されています。

「有明コロシアム」は、日本のテニスの殿堂といわれた「田園コロシアム」の老朽化や周辺環境の変化に対応するため、国際大会の開催もできる施設として整備され、1987年に屋外競技場と整備され、その後、1991年に日本初の開閉式屋根を備えるスタジアムとなりました。

ちなみに「田園コロシアム」すでになくなっていて、跡地はマンションになっています。いわば、「有明コロシアム」は聖地の生まれ変わりとして誕生した聖地と言えそうです。

観客席は10,000席で、格闘競技場や屋内アリーナとしても活用されています。

また、日本国内のおけるテニス発祥の地は、横浜市にある山手公園内のテニスコートとされており、そちらを聖地ととらえる人もいます。

 

今回の聖地紹介は以上になります。

是非一度足を運んでみてください。

千年オリーブの森 堺・和泉

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