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渡りに船とは

こんにちは、いつもお世話になっております。富松です。

 

お墓や仏教にまつわる慣用句を紹介します。

渡りに船とは

渡りに船とは、よく都合が良いという意味で使われています。

渡りに船とは、仏教の経典のひとつである「法華経」の中に見られます。

「法華経」とはお釈迦様の教えを後世へと伝えるための経典で、7千巻以上あるうちのひとつが「法華経」です。『法華経』は、全ての人々の苦しみを取りのぞき願いを満たしてくれるお経といわれ、その具体例として「渡りに船」の由来となった「渡りに船を得たるが如く」という一文があるそうです。

渡りに船の由来は?

「渡りに船」の由来は仏教の経典にもある法華経で、川を渡りたい時の船のように、法華経は人々が困った時に助けてくれるものであると説明されています。本来、すべての人を苦しみから救う仏の慈悲といった仏教的な意味があったのです。

 

 

仏事やお墓、生前墓や納骨、墓じまい、お墓の引越しなど、何かご不明なことがありましたら、何でもお気軽にご相談下さい。当霊園のスタッフが必ず親身になって、誠心誠意対応させていただきます。

 

 

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大阪に5つ、大分に1つの霊園を運営しています。
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