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スポーツにおける聖地(サッカー)

こんにちは。

千年オリーブの森堺・和泉の竹内です。

猛暑が日本中を襲っています。

用心するに越したことはないので、くれぐれもお出かけやお墓参りの際は熱中症による脱水症状などにお気を付けください。

また、少しでも体調に異変を感じたら周囲の人に助けを求めることも大切です。お参りの際何かありましたら、気軽にスタッフにお声がけください。

 

そもそも「聖地」ってどういう意味?

今回は、スポーツの「聖地」について取り上げたいと思いますが、その前にそもそも「聖地」とはどういった意味でしょう。

goo辞典で「聖地」を調べると次のように記述されています。

「1 神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地。2 特定の分野において重要な場所。あこがれの場所。」

「聖地」という言葉は、単に宗教的な場所だけを指すのではなく、ファンにとって一度は訪れたい場所という意味でも使われています。

また近年では、漫画やアニメなどで取り上げられた場所を訪れることを「聖地巡礼」と言ったりするそうです。

 

ということで今回は、スポーツその中でもサッカーにおける憧れの場所すなわち「聖地」について取り上げていきたいと思います。

 

サッカーにおける「聖地」

1回目の今回は、サッカーにまつわる「聖地」についてご紹介します。

 

「国立競技場」は日本におけるサッカーの聖地のひとつです。

天皇杯全日本サッカー選手権大会の決勝が毎年1月1日開催されるほか、全国高等学校サッカー選手権大会の開幕戦・準決勝・決勝が行われるなど、サッカー選手やファンにとって一度は訪れたい場所であることは間違いありません。

現在の「国立競技場」は、東京オリンピック2020の開催決定をもとに建て替えられ2019年に完成したものですが、そもそもの歴史は1924年に我が国初の本格的な陸上競技場が誕生したのが始まりです。1958年にはアジア競技大会に合わせメイン会場として生まれ変わり、1962年には「第18回オリンピック競技大会・東京大会」に合わせて拡張工事がなされ、その後旧国立競技場は56年間ほぼ同じ姿でした。

新国立競技場も現在の姿になるまで紆余曲折あったのは記憶に新しいですが、新しい姿に生まれ変わった競技場で新たな歴史が刻まれていくのが楽しみですね。

海外におけるサッカーの「聖地」

では、海外にはどのような場所が「聖地」と呼ばれているのでしょうか。

 

イギリスのロンドンにある「ウェンブリー・スタジアム」は、間違いなくその一つです。ウェンブリー・スタジアムは、「ブリティッシュ・エンパイア・エキシビション・スタジアム」として1923年に開場し、1924~1925年には大英帝国博覧会の主要施設として、また1948年開催のロンドンオリンピックではメインスタジアムとして使用されました。2002年には一度使用を終了し立て替えられ、2007年に現在の姿になり開場しました。

サッカー発祥の地ともいわれるイギリスのロンドンにある同スタジアムは、観客収容人員9万人にのぼりヨーロッパでは2番目の規模を誇る巨大スタジアムです。イングランド代表の国際試合やFAカップ(世界で最も歴史があるサッカーの大会)の準決勝、決勝が行われています。

歴史ある国の聖地に訪れて観戦するだけでもとても興奮しそうですね。

 

その他にも、いろいろな場所が「聖地」としてサッカーファンに親しまれています。是非調べてみてください。

 

 

千年オリーブの森 堺・和泉

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